乃木坂４６橋本奈々未の恋する文学 本と一緒に旅をする

こんにちは！

トラストです☆

今回は、

『乃木坂４６橋本奈々未の恋する文学』の紹介をしたいと思います！

こちらはYouTubeで公開されている無料動画です👇

乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 ―冬の旅―　特典映像内容、初回予約限定ブロマイド写真全6タイプを公開

乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 ―夏の旅ー

 『乃木坂４６橋本奈々未の恋する文学』は

『冬の旅』と『夏の旅』の2パターンあります！！

橋本奈々未とは

1993年2月20日生まれ。北海道旭川市出身。高校卒業後、空間デザインを学ぶために東京の美術大学へ進学した。しかし大学の学費や生活費をすべて自己負担で工面していたため、生活は厳しく、ロケ弁欲しさに乃木坂46の1期生オーディションに応募し、合格。

1stシングル「ぐるぐるカーテン」から初のセンターを飾った16thシングル「サヨナラの意味」まで、全てのシングルで選抜メンバーに選ばれた。

24歳の誕生日である2017年2月20日にさいたまスーパーアリーナで開催された『乃木坂46 5th YEAR BIRTHDAY LIVE～橋本奈々未 卒業コンサート～』でグループから卒業し、芸能界を引退した。

 『橋本奈々未の恋する文学　冬の旅　』概要

 文学好きの橋本奈々未が、北海道を題材とした一冊の本と一緒に、その舞台を旅し、読書の魅力を伝えていく知的エンターテイメント作品です。

冬の旅で取り上げられる小説はこちらの4作品です！

『ノルウェイの森』（村上春樹）

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

ノルウェイの森 下 (講談社文庫)

『羊をめぐる冒険』（村上春樹）

羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)

羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫)

『ラブレス』（桜木紫乃）

ラブレス (新潮文庫)

『阿寒に果つ』（渡辺淳一）

阿寒に果つ (中公文庫)

上記４作品の舞台となった場所を橋本奈々未が旅をします。

北海道の美しい大自然の映像、阿南亮子さん手掛ける音楽も見どころの一つです！

乃木坂46橋本奈々未とは違った、故郷の北海道でみせる素顔を多く描かれています。

映像、音楽、文学、橋本奈々未が調和した素晴らしい作品です。

私のおすすめは『ラブレス』です。

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『橋本奈々未恋する文学　夏の旅　』概要

 前作の冬の旅が好評で続編が制作決定し、再び橋本奈々未は本と一緒に夏の北海道へ旅に出ます。前回の世界観そのままで、北海道出身の橋本奈々未さえしらない美しい景色や、そこに住む人々の魅力的な生き方に出会っていきます。

紹介する本はこちらの3作品です！

『羊と鋼の森』（宮下奈都）

羊と鋼の森 (文春文庫)

 『花埋み』（渡辺淳一）

花埋み (集英社文庫)

『蛇行する月』（桜木紫乃）

蛇行する月 (双葉文庫)

 上記の3作品の舞台となった場所を前作より少し大人になった橋本奈々未が旅をします。

前作以上に、魅力的な映像と音楽が調和した素晴らしい作品です。

夏の旅の作品はすべて読みましたが、『羊と鋼の森』と『蛇行する月』はとても読みやすいと思います。

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どういう人にオススメ？

 本を全く読んでない人に見てほしい作品です！

でも、そんなこと言っても本読まない人は読まないですからね（笑）

そんな人に安心、この作品はまるで映画です！！

映画嫌いな人はいないでしょう？

大体多くの人って趣味映画ってプロフィールに書くでしょ？（笑）

私は「橋本奈々未の恋する文学」を見ると、

本が読みたくてたまらなくなりましたよ(`･ω･´)

まだ実現できてないですが、北海道にも行きたいなぁと思わしてくれる作品になってます。

注意事項として、橋本さんは乃木坂卒業芸能界引退してますので、橋本奈々未さんのファンになっても握手会やメディアに出ないので少し悲しくなります。

映像、音楽、文学、橋本奈々未が調和した素晴らしい作品をぜひ！

中国で国際番組部門最優秀賞を受賞！！

中国のテレビ芸術家協会主催の「中国・アジア旅映画・テレビ映像祭」で受賞したみたいです。

受賞した回は、「乃木坂４６橋本奈々未の恋する文学乃木坂４６冬の旅～羊をめぐる冒険～」 。

受賞式は2018年7月30日に中国台洲市で行われた。

「土地と文化の関りについて、これまでさまざまな試みが行われてきたが、あまり成功例がない中、『恋する文学』は良くできていると評価された。

元乃木坂46・橋本奈々未の故郷を旅した番組が中国で国際番組部門最優秀賞に！ | NewsWalkerより引用

橋本奈々未さんが卒業してから時間が経ちましたが、今からでも橋本さんと文学の魅力に惹かれてみては？

中国でも評価されている『恋する文学』ぜひ見てみてください！

（https://twitter.com/koisuru_bungaku/status/834192102795866112橋本奈々未の恋する文学公式Twitterより引用）